オレンジロードから納車されたパオ、一番きれいだったのは「エンジンルーム」でした。この状態を続けることが一番の整備かも。もしくは自己満足かも。
油と埃は100円ショップ
汚れの原因はオイルとホコリ、オイルまみれのホコリだと思われます。クリーニングのために、ボディーと同じくカーシャンプーと水で洗うことはできないので、主な手法としては拭き掃除。
その方法として、どこかの自動車サイトで100円ショップのカーケア用品を利用することが掲載されていた。紹介されてたのは、タイヤクリーナーとボディークリーナーです。
タイヤクリーナーはゴムホースや樹脂などの汚れ落とし、シリコン皮膜によるゴム類の保護ができるようです。ボディークリーナーはヘッドカバーやクリーナーボックスなど。ワックス成分が含まれているので艶ピカが期待できるようです。
駐車場のある近くの100円ショップ「FLET’S(フレッツ)」ではガラスクリーナーや車内用クリーナーなども販売されていました。購入したタイヤクリーナーとボディクリーナーは10枚入り100円。1回で何枚ぐらい使うのかわからないのでとりあえず1セットを購入。
使い捨ては便利
手の届く範囲、手が入る隙間があれば、どこでも使用できるのでいつでも気軽に利用できます。さらに、オイルまみれのホコリを拭き取るとすぐに汚れてしまうため、使い捨てはとにかく便利。100円だかといって使いすぎてしまうのが欠点・・・。
拭き取りを始めるとエンジンルームがきれいになるだけでなく、ゴム類の劣化や亀裂を確認できるのでトラブルの事前防止に役立ち一石二鳥。汚れたら拭き取る・・・ではなく、定期的に実施したい。常にきれいな状態を保っていれば、オイル漏れなども早期発見ができるはず。と、言っても素人なのでどこまで発見できるか不明ですが・・・。
作業をしたのは8月、最高気温35度超え。炎天下でやるもんじゃないわ笑っ