タイトルは釣りです笑っ。パオの場合は、ボンネットの開閉が逆アリゲーター式のため、走行中にボンネットが90度も開いてしまうということはありません。今回の事象は走行中にボンネットが数センチほど開いてしまうと、いうことです。
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閉めたはずが開いてしまう
初めてその事象を確認したのは、スーパーの駐車場でした。
「ん? なにか変だ
あ、ボンネットが浮いてる(開いてる)」
ボンネットが数センチほど開いていることを確認したので、手で押し込んでみたのですが、ロックがかからず数センチほど開いたままの状態で変化がありません。仕方なく、ボンネットを30センチほど持ち上げて、勢いを付けて閉めると、こんどはしっかり閉まりました。
ボンネットを開けたのっていつだっけ? などと、暢気に考えているうちに自宅に到着。すると・・・
「ん!! ボンネットが開いてる! さっき閉めたよね!」
今度こそ、しっかりボンネットが閉まっていることを確認して、その日は終了。 その翌日に一般道から高速道を走行中に気づきました。
「ボンネット、開いてるやん!」
高速道路を走行中だったので、すぐに停めることができずそのまま走行。 ボンネットが90度開くことはないし、エンジンルームに風が抜けて冷えるし、良いか。
などと暢気に考えて目的地まで到着。そして、ボンネットを30センチほど持ち上げて閉める。
まったく、学習してません。
ロックかからず
原因は、ボンネットを閉めるロックが不良だと推測できます。本格的に壊れているのか否かは不明ですが、とりあえず該当部分にCRC556を適量、吹きかけました。
直りました。
恐るべし、556。