購入時に車検が残り少なかったので、その時に追加の整備費用がほぼ・・・ほぼ、必要ないことを確認しているが、3ヶ月ほど乗車して気になったところを告げてオレンジロードにパオを預けた。
パオでオレンジロードへ
そういえば、パオでオレンジロードへ行ったことがない。納車されてから一度も行ってないのは不義理なのか？！と、自問自答したので京都出張時に購入した手土産を持参した。
車検整備のために気になる点を聞かれたが、非常によい状態で納車されているので大きな問題点はなにもなく、些細なことだが２つほどお伝えした。
１．アイドリングが不安定になってきた
２．助手席側のドアが内側から開かないときがある
２はほぼ原因が判明しているので部品さえ調達できれば問題はない。１は最良の状態がわかりにくいのでどう判断され整備されるのか楽しみ。法定費用等として内金60,000円を預けてひとまず退散。
電車でオレンジロードへ
電車で最寄りの駅まで行き、送迎を待っていたら社長が来た。申し訳ない・・社長自ら・・。
前者の２については想定どおり「ロックドア固定グリップ」が破損していたため交換。１についてはバキュームホースが劣化しエアー漏れが原因らしく交換していただいた。結果、安定したアイドリングが戻ってきた。すばらしぃ。
車検費用は基本作業費や上記の整備費、法定費用や自賠責費用などを合わせて10万円以内でした。
社長とパオの話しをするととても楽しい。専門的なこともわかりやすく説明してくれるし、車内パーツの磨き方、キャンバストップの洗車方法。キャンバストップは中性洗剤を利用してたわしでこすり洗いらしい。いつもながらありがたい。
アラサーへの仕打ち
税金の話し。車検時の重量税に所有者と課せられる年１回の自動車税はアラサーのパオに優しくない。今回、支払ったのは「自動車重量税」。車両重量1トン以下、エコカー免税適応なし、エコカー外、初回登録から１８年経過しているため『25,200円』。
古い自動車を大切に修理しながら乗り続ける方が環境に優しいと思いますが、税法上はそうではない。空しい・・。