<2018年3月18日追記>
お優しい方からメールをいただき、下記の記事にあるシートベルトの機能は「テンションレスシートベルト」という名称で、身体を締め付け感をなくすためベルトの位置を記録するメモリー機能ということ。
また、「スピードウェル」のBlogで紹介してますよとメールもいただいた。
パオ乗りの皆さま、ありがたや・・。

 パオを購入した当時からの不満、シートベルトのテンション不調がようやく解決。

スポンサーリンク

当時の仕様だった!シートベルト

 不調だと思ってたことが、インターネットで調べると当時の仕様だったことが判明し驚愕していました。シートベルト着用後にベルトを引き出すとベルトが巻き戻らず伸びたままでシートベルトの役目を果たさない事。 伸びたベルトを戻すにはエンジンを切るか、バックルを外す以外に方法はない。シートベルトのタグにも説明が書かれているようですが、そういう仕様、仕組みだということ。
 不思議というか、不便だ。

意外にカンタン、テンションが復活

 これまたインターネットで調べると、カンタンな方法でテンションが復活するとのこと。センターコンソール後ろ側にある灰皿を外すと、シートベルトのバックルから出ている配線カプラが見えます。運転席側と助手席側の配線カプラを外す。これだけ。

 これで、シートベルトを着用したままカーナビ(スマホ)の操作やダッシュボードに手を伸ばしてベルトを伸ばしてしまっても、背中をシートに戻せばベルトも巻き取られて元に戻ります。とっても安全。