納車後に向かったところは川崎大師・平間寺の自動車交通安全祈祷殿。
納車後まずは安全祈願
京都人だからかもしれないけど仕事でも寺や神社とは縁があります。納車後まず向かった先はガソリンスタンド、そしてその次は交通安全祈願へ向かいました。関東・東京近郊で交通安全祈願といえば「川崎大師・平間寺」「西新井大師・總持寺」「成田山新勝寺」・・・このあたり。
選んだ先は場所が近い川崎大師こと平間寺。川崎大師のホームページによると自動車交通安全祈祷殿という建物が平間寺本坊から少し離れた場所にあるようです。
そして、自動車安全運転祈祷を午前中6回、午後8回も実施されている。予約なしでも行けばいつでも祈祷してくれるという実施回数だと思われます。
向かうは自動車安全運転祈祷殿
スマホのマップで川崎大師・自動車安全運転祈祷殿の場所を確認して駐車場へ。警備員の誘導で待機スペースにパオを停車させて建物内の受付へ。
祈祷の受付用紙には、住所・氏名のほか、クルマのナンバーを記入しなければならないのですが、まだ覚えてません!と、いう人が多いのか記入用紙のそばに双眼鏡が置いてありました。きっとこの双眼鏡で待機スペースに停車しているクルマのナンバーを読めってことです。
必要事項を記入して祈祷料5,000円とともに提出。祈祷時間まで受付横の祈祷場所で待機。
5分前に御祈祷の流れのアナウンスが流れてきましたが、ほぼ聞いてない・・・。けど時間になると担当の僧侶が現れて手順を教えてくれました。
まずはこの場所で身上安全祈願。弘法大師のご宝号「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」を一緒に唱えました。
祈念が終わったお札を受け取り、裏面に書かれている名前やクルマのナンバーなどを確認し授受。そして、パオの元へ移動して車体のお祓い。パオと一緒に御祈祷を受けて終了。
これで中古車も安心、御祈祷が終了です。