昭和なコンセントが似合う

　ドライブレコーダーの取り付け時にバッテリーからケーブルを引いたついでにＡＣ１００ボルトのコンセントも常設してしまいました。このフォルムがアラサーパオに似合ってると思ってます。

DC/ACインバーターに悩む

　DC12VをAC100Vに変換するインバーターは数多く発売されているため、使用方法や設置場所などにより選べると思います。そこで、商品を選ぶにあたっていくつかの条件などをまとめてみた。

これらのことを考慮しながら、懐と相談し選んだ商品はこちら。

セルスター DC/ACインバーター HG-350/12V DC12V専用

定格出力が280Wもあり、余裕をもって電化製品が利用できそう。バッテリー接続ケーブルも付属。
ユーザーレビューを読むと、使用時にファンが少しうるさいようですが、常時ONするつもりはないため問題視はしなかった。

　見た目重視なのは、インバーターではなくコンセント側。選んだ商品は最新型ではなく、少しレトロ感が漂う形状のコンセントです。できればメーカー表記が「Panasonic」ではなく「National」だったら良かった。

パナソニックダブルコンセントミルキーホワイト WK1021W

パナソニック電工製のダブルコンセント。
15A125Vで巻締端子式。

　そのほか、ACケーブルを2mほど購入し、取り付け作業へ。バッテリーから電源用ケーブルを引き込んでいるので、取り付けはいたってカンタン。コンセント本体も既存のアンダーパネル取り付け用ネジを利用。

　AC/DCインバーター本体は、運転席側のシート下に収納。　ケーブル類が飛び出して足なのに引っかからないように注意しながら配線。ACコンセントはインバーターに差し込み、本体の電源は常時OFFにし、使用するときだけONにすることにした。

　昭和な感じがアラサーパオに似合ってます。コタツ猫も良いと申してます。